ダイバーになってみませんか?
ダイビングライセンスは水中世界へのパスポート。
スキューバダイビングを始めてみたいけれど、ライセンスはどうやったら取得できるの?
ダイビングライセンスの取り方について詳しくご紹介します。
ダイビングを楽しむ方法!
体験ダイビングは海の中を覗いてみるのに最低限のレッスンを行い、器材の操作などはインストラクターが付きっきりで行います。ですので、何度やっても資格が取れるものではなく、毎回同じように基本レッスンを受ける必要があります。
また、潜る深さも3~5m程度になります。
ダイビングライセンスを取得した認定ダイバーは自立したダイバーとして自分で器材の操作も行い、自由に水中を泳ぎ回ることが出来ます。ダイビングと言われて、頭の中に浮かぶイメージはやはり認定ダイバーの方でしょう。
真っ白な砂地やサンゴの上を自由に泳いだり、水中生物をじっくり観察してみたりという楽しみはダイビングライセンスを取得した人ならではの楽しみです。
たまに何度も体験ダイビングをしている方もいらっしゃいますが、本当に「もったいないです!」。是非、ライセンスを取得してまるで空を飛んでいるような水中世界を楽しんでください。
体験ダビングと認定ダイバーの違い。
ダイビングをやってみたいと思ったら選択肢は2つあります。
ひとつは体験ダイビングです。半日位のスケジュールで行われることが多く、水着を持参すればちょっとしたレッスン受けるだけで海の中をのぞくことが出来ます。
もうひとつはライセンスを取得してダイバーとしてデビューする方法です。
ダイビングライセンスには運転免許証の様な期限はありませんので一度取得してしまえば一生有効な資格となります。日本国内だけでなく、世界中の海でダイビングが楽しめる様になります。
オープンウォーターダイバーになるためには?
日程など決まりましたらお問い合わせページからメールお願いします。
予約が確定しましたらこちらから教材とDVDを郵送させていただきます。
教材が到着しましたら予習をします。
全部で5つのセクションに分かれていて、それぞれのセクションを通じて下記の知識を身に付けます。
・ダイビング器材の選び方や使用前の準備、お手入れの方法など
・水中で快適にダイビングを楽しむための自然環境や生物に関する情報
・水中で困ったり問題が起きないようにするための安全ルール
・コース修了後の楽しみ方やステップ・アップについてプラン作り
講習予定日 お店にお越しください。
日程(3日間の場合)
1日目午前 学科講習 午後限定水域
2日目午前 Dive1,2 午後Dive3
3日目午前 Dive4 ライセンスの申請用紙の記入
以上でオープンウォーターダイバー!!
ダイビング団体で1番大きい「PADI」のライセンスは、世界中どこでも通用します。
私の経験談ですがライセンスを取得してからしばらくダイビングをしないと、潜るのが怖くなる事もあるのでなるべく期間を空けずにダイビングを続けてもらえると良いと思います。
綺麗な海や憧れの生き物があなたを待っています。
参加資格について
・10歳以上で59歳以下あること(未成年の場合、保護者の同意が必要になります)
・下記症状 持病がある場合にはご参加いただけない場合がございます。詳細な条件については下記PADIのページ(病歴・診断書/告知書)にてご確認ください。
ご不明点やご心配な症状などございましたら、申込時に備考欄にご記載ください。
・呼吸器および肺の疾患(喘息・気腫・肺結核など)
・てんかん
・妊娠中
・インシュリン依存の糖尿病
・心臓疾患など